プロペシアの強力版、いよいよ日本でも承認、発売開始!
2015年9月28日、AGA(男性型脱毛症)の治療薬としていよいよデュタステリド製剤「ザガーロ」が新しく日本でも承認されました。まだ一般に宣伝されていませんがAGA治療に興味をお持ちの方からデュタステリドが口コミで広がっているようです。
プロペシア等既存の薬以上の効果が期待されているデュタステリド製剤「ザガーロ」、改めてここでどのような薬なのかチェックしてみましょう。
デュタステリド(ザガーロ)は、グラクソ・スミスクライン(GSK)社によって開発されたAGA(男性型脱毛症)の治療薬です。98%以上の症例でAGAの進行を抑制し、症状を改善することができます。既存の薬でフィナステリド製剤の「プロペシア」というのがありますが、デュタステリドはその強力バージョンともいえる優れモノです。
「デュタステリド」が成分です。もともと前立腺肥大の治療薬として世界約90カ国、約300万人に使用されている薬で、日本では「アボルブavolve」、アメリカでは「アボダートavodart」などという名称で知られています。
GKS社は正式なAGAの治療薬として「ザガーロ」の名で日本の厚生労働省に認可を申請。2015年9月に厚生労働省の第一部会において「男性の男性型脱毛症」の効能・効果で「ザガーロカプセル0.1mg、同カプセル0.5mg」が承認されました。
2016年6月頃販売される見通しになりました。これまで従来薬では効果が感じられにくかったという人にも効果が見込めると期待が高まっています。
商品名)ザガーロカプセル0.1㎎・同0.5㎎ ZAGALLO
一般名)デュタステリド(デュタステライド)
分類)Ⅰ型、Ⅱ型5α還元酵素阻害薬
販売会社)グラクソ・スミスクライン社(GSK)
外形)ザガーロカプセル0.1mgは淡橙色、同0.5mgは淡紅色で約19.3mmの軟カプセル
承認所得日)2015年9月28日
効能・効果)男性の男性型脱毛症
アボルブに代表されるデュタステリド製剤、プロペシアに代表されるフィナステリド製剤はいずれも前立腺肥大の治療薬として使用されはじめた後に、副次的に発毛効果があることがわかりました。これに目を付けた米メルク社はいち早くAGAに関する臨床研究に取り組み、1997年にはAGA治療薬としてプロペシアを発売。日本でも2005年に万有製薬(現:MSD社)から発売されました。
GSK社では同様の作用機序を持つデュタステリド製剤はそのシェアに食い込めないのではないかという懸念があってか、開発がいったん中断されます。しかしその後2006年になって韓国で臨床研究が試みられ、2009年同国においてデュタステリド製剤のAGA治療薬が世界で初めて承認・発売されました。日本では2009年に前立腺治療薬「アボルブavolve」として承認・発売されていたデュタステリドは、それから6年の時を経てようやく今年、世界で2例目となるAGA治療薬としての承認されるに至ったのです。
AGAの原因の一つとなっているのはジヒドロテストステロン(DHT)といういわば『悪玉』男性ホルモン。このDHTが健康な髪の成長を阻害すると考えられています。DHTはテストステロンという男性ホルモンが5α-リダクターゼ(還元酵素)という酵素と結びつくことで発生。この発生を防げば髪の正常な発育を促せるというわけです。プロペシアやザガーロは、テストステロンと5α-リダクターゼの結合を阻害し、DHTを作らせない薬なのです。
ところで5α-リダクターゼにはⅠ型とⅡ型の2つの型があり、デュタステリドとプロペシアを比較するとフィナステリド製剤(プロペシア等)は、このうちⅡ型のみに作用します。一方デュタステリド製剤(ザガーロ)はⅠ型にも作用します。さらに、Ⅱ型への作用もプロペシア(フィナステリド)の約3倍となっており、よりもぐっと効果が高くなっています。 このデュタステリドとプロペシアの違いが効果の違いになります。
ただし、臨床試験ではデュタステリドは20代・30代・40代の健康な男性を対象にしています。デュタステリドは年齢とともにその薬効も落ちてしまいますので留意が必要です。
デュタステリド製剤はすべてソフトカプセルの薬。デュタステリドの飲み方は簡単です。1日1回の服用が基本です。
デュタステリド(ザガーロ)の用法・用量は0.1mgカプセルと0.5mgカプセルを1日1回服用してください。必要に応じて適宜増減できますが上限は1日0.5mgまでです。但し0.5mgがより発毛効果が高く、副作用の頻度が変わらないため0.5mgで服用することが一般的です。 食事に関係なく取ることができますが、毎日決まった時間に服用するようにしてください。
デュタステリドの半減期はプロペシアよりも長くしっかり作用します。
ザガーロに限らず5α-リダクターゼ阻害薬は一度服用すればAGAが完治するというものではありません。服用を中断すると、まだ症状は進行してしまいます。したがって毎日継続した服用が必要です。飲み忘れると効果が落ちてしまいますので、きちんと毎日服用するようにしましょう。
またデュタステリドは20歳以上の男性のみ服用できるお薬です。女性や20歳未満の方は服用できません。
では実際にデュタステリドの効果はどれぐらいあるのでしょうか?デュタステリドは高い発毛効果を持っています。ザガーロ承認時の臨床試験の毛髪数のベースラインからの変化量(24週時)の結果です。直径2.54㎝内の髪の毛がどれぐらい増えたかをプラセボ(偽薬)・プロペシア1mg・デュタステリド0.1mg・0.5mgで比較検討しています。
※頭頂部の直径2.54㎝円内における直径30μm以上の非軟毛の数
直径2.54㎝円は大体500円玉程度の大きさです。その範囲内でどれぐらい髪の毛が増えたかを比較しています。ザガーロ0.5mgが最も髪の毛が生え、ザガーロ0.1mgとプロペシアはほぼ同じといった感じですね。
次はデュタステリドの期間でみた発毛効果です。ザガーロ承認時の臨床試験の毛髪数のベースラインからの変化量の推移です。先ほどと同様にデュタステリドとフィナステリドで比較しています。それぞれ0.1mg、0.5mg、1mgにプラセボです。これによるとデュタステリドの効き始めは12週ごろからデュタステリドの効果が安定してくるのは24週後です。
※頭頂部の直径2.54㎝円内における直径30μm以上の非軟毛の数
軟毛とはAGAが進行して細く、短く柔らかい毛のことです。普通のしっかりした髪の毛は硬毛といいます。
これをみるとザガーロ0.5mgの発毛効果が高く、ザガーロ0.1mgとフィナステリド1mgが同じぐらいであることがわかります。どれもプラセボ(偽薬)と比較し有意に発毛を促進していますが24 週時の毛髪数のベースラインからの変化量はザガーロ0.5mgが最も優れています。
デュタステリドにはどれぐらいの育毛効果があるのでしょうか?
※頭頂部の直径2.54㎝円内における直径30μm以上の非軟毛の太さの合計
デュタステリド(ザガーロ)の育毛効果について、承認時臨床試験の結果をお示しします。
24 週時の毛髪の太さのベースラインからの変化量が「育毛」として評価され、頭頂部の直径2.54cm 円内における直径30μm以上の非軟毛の太さの合計が測定されました。
その結果、デュタステリド(ザガーロ)0.1mg 群および0.5mg 群では、24 週時において、プラセボ群と比較して毛髪の太さが有意に増加しました。
育毛の関してもデュタステリドの効果が高いことがわかります。
こられのことからデュタステリド0.5mgの発毛・育毛効果はプロペシアと比較して強力と言って問題ないと言えるでしょう。
プロペシアからデュタステリドに切り替えた場合、海外のデータですが約77%の方でより発毛したことが報告されています。プロペシアで効果を実感でききなかった方やもっと発毛したい場合はデュタステリドへの切り替えも選択肢でしょう。
ザガーロ・アボルブなどデュタステリドはM字はげなど生え際に強いといわれています。新薬ですのでデータはありませんがプロペシアと同様の作用機序でより強力であるためデュタステリドの効き目はプロペシアと同様、それ以上の効果が期待できるでしょう。
DHTは生え際や前頭部の薄毛の部位に多く存在することが知られており、一般的にプロペシアは生え際に強い効果を発揮するといわれています。
デュタステリドで効くか?・・・多くの方は効果を実感できるでしょう。
しかし服用6ヶ月でデュタステリドの効き目がない場合(薄毛が進行した場合)はデュタステリドの中止を検討する必要があります。
またデュタステリドは1mg以上に増量してもデュタステリドの効き目や効果は変わりませんのでデュタステリドの効き目に満足できない場合は一般の医療機関では対応できません。
そんな時はミノキシジルを取り扱っているAGA専門の医師に相談しましょう。
デュタステリドとミノキシジルは作用機序が違うため併用が可能です。ミノキシジルは内服(ミノキシジルタブレット)と外用剤(ロゲイン・ミノキシジルローション)がありますがミノキシジルタブレットがより発毛効果があります。
考えられる対応法
① デュタステリドとミノキシジル外用剤の併用 |
② デュタステリドとミノキシジル(ミノタブ)の併用 |
③ ①+② |
④ カクテル療法 |
デュタステリドの服用を中止するとどうなるのか?・・・答えは「おそらくAGAが進行します。」!!
プロペシアの報告ですがプロペシアを1年服用してその後1年間やめてみたらどうなったか?・・・プロペシア服用中止し1年弱でプロペシアを服用する前の状態に戻ってしまいます。
デュタステリドがより強力に発毛させますがやはりデュタステリドを中止するとAGAが進行することが予想されます。
そのためデュタステリドの中止は自己判断せず医師と相談するのがお勧めです。
デュタステリドで起こりうる副作用は気になるところ。プロペシアよりも効果が強力となれば、副作用も強いのではと心配になる方も多いでしょう。またデュタステリドの半減期は3~5週です。
副作用の主なものは調査症例557例(日本人120例)中95例(17.1%)で、勃起不全24例(4.3%)、リビドー減退22例(3.9%)、精液量減少7例(1.3%)でした。日本人120例中、臨床検査値異常を含む副作用が報告された例は14例(11.7%)でその主なものはリピドー減退7例(5.8%)、ED・勃起不全6例(5%)、射精障害2例(1.7%)です。国内長期投与試験では120例中20例(16.7%)に臨床検査値異常を含む副作用の主なものは勃起不全13例(10.8%)、リピドー減退10例(8.3%)、射精障害5例(4.2%)です。
プロペシア(フィナステリド)の副作用は4%です。デュタステリドは強力な分やや副作用が多く見られているようです。
その他の副作用 | 1%以上 | 1%未満 | 頻度不明1 |
---|---|---|---|
過敏症 | 発疹 | 蕁麻疹、アレルギー反応、掻痒症、限局性浮腫、血管浮腫 | |
精神神経系 | 頭痛・抑うつ気分 | 浮動性めまい、味覚障害 | |
生殖系および乳房障害 | 性機能不全(リピドー減退、勃起不全ED、射精障害)2) | 乳房障害(女性化乳房、乳房痛、女房不快感) | 精巣痛、精巣腫脹 |
皮膚 | 脱毛症(主に体毛脱落)、多毛症 | ||
消化器 | 腹部不快感 | ||
その他 | 肝機能異常、倦怠感、血中クレアチンキナーゼ増加 |
*1 自発報告又は海外のみで認められている副作用については頻度不明とした。
*2 投与中止後も持続したとの報告がある。
皆さんが最も心配されるED(勃起不全)です。
国内長期投与試験では120例中勃起不全13例(10.8%)、性欲減退10例(8.3%)、射精障害5例(4.2%)で見られています。
EDになったらバイアグラ・レビトラ・シアリスなどで対応してもいいですがあまりひどいときは医師の診察を受けるようにしましょう。また射精障害は精液量減少のようですので亜鉛などをしっかり服用するようにしましょう。亜鉛はAGA治療にも必須のミネラルです。
デュタステリド肝機能障害や黄疸は頻度不明ながら大きな副作用となる可能性があり観察を十分に行い、異常が認められた場合には医療機関を受診してください。自覚症状として服用を開始して激しい倦怠感などが見られます。
デュタステリドでは体毛増加は認められていません。プロペシアと同様にDHTの産生を抑制する薬剤でDHTは薄毛の頭皮に多く存在します。デュタステリドでは体毛増加の副作用の報告はありません。体毛増加はミノキシジルの副作用です。
デュタステリドは男性ホルモンDHTの産生を抑制するためデュタステリドの服用で女性化してしまうのではないかと心配されるかもしれませんが乳房肥大が頻度不明で報告されている程度でめったにおきないので過剰な心配は不要です。
デュタステリドで初期脱毛が見られるかどうかわかっていません。プロペシアで初期脱毛は起きないとされていますので作用機序が似通っていることから考えると初期脱毛が起きる可能性は低いでしょう。起きたとしても一時的な脱毛ですので過剰な心配は不要です。
デュタステリドの耐性があるか、どうか・・・・答えは「わかりません。」
まだ承認されたばかりのAGA治療薬ですので長期投与したデータがあまりありません。そのため今後デュタステリドが処方されて症例数が増えてこないとはっきりしたことは言えないでしょう。
今後に期待ですね。
デュタステリドはプロペシア同様を女性は触ったり、飲んだりしてはいけません。またデュタステリドは女性に適応がありません。
これはプロペシアと同じ理由です。
通常の取扱い妊娠中の女性がデュタステリドに暴露されると生まれてくる男の赤ちゃんの生殖器奇形が生じる可能性があるからです。
また経皮吸収の程度が判明しておらず、触れたらどれぐらい吸収されるのかわかっていません。その結果生じる男子胎児及び乳児への危険性を否定できないため、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人はデュタステリドを飲んだり触ったりしてはいけないのです。
但しさわっていけないデュタステリドはカプセル化されていますので脱カプセルしない限り通常触れることはありませんのでご安心ください。
デュタステリドはプロペシア同様を女性は触ったり、飲んだりしてはいけません。またデュタステリドは女性に適応がありません。
またデュタステリド(ザガーロ・アボルブ)は男性にのみ適応がある医薬品です。女性には適応がありません。
これは女性が服用しても効果がないためです。海外の臨床試験で女性が服用しても効果がないことが判明しています。
これらのことより女性は触ったり、飲んだりせず、また女性の男性型脱毛症に適応はありません。女性にはミノキシジルを用いて治療が行われます。
デュタステリドを服用している方の中で年齢20代・30代・40代などこれから子作り世代です。胎児への影響や妊娠への影響を気にされることでしょう。
デュタステリドはプロペシア同様、妊娠中の女性がデュタステリドに暴露されると生まれてくる男児の生殖器異常が生じる可能性が報告されています。
また、妊娠を希望している場合、服用を続けていいかどうかが気になるところ。デュタステリドの半減期は約4週間とプロペシアよりも長めです。その期間体内にとどまり続けるので、妊娠を希望している場合は、最低でも1か月前に薬を中断するのが望ましいでしょう。できれば3ヶ月開けられるとベターです。
デュタステリドも精液へ移行性があります。プロペシア同様アカゲザルで検討されています。結果としては精液中に移行するが大きな問題はないようです。
ただ大事な子供のため子づくり期間中はデュタステリドを休薬するようにしましょう。デュタステリドはプロペシアと違い半減期が長めです。
ミノキシジルに関しては男性が服用するには妊娠・胎児に影響しませんのでご安心ください。
また同様の理由でデュタステリドの服用をやめて1か月間は輸血ができません。
デュタステリド(ザガーロ)やプロペシアなど、5α-リダクターゼ阻害薬を服用している場合、前立腺の異常を検知するPSAの値が約50%減少することがわかっています。そのため、必ず健康診断時やかかりつけ医には、薬を服用している旨を伝えておくようにしましょう。
当サイトを見てデュタステリド(ザガーロ・アボルブ)でAGA治療を始めてみようと思った方も多いはずです。ではデュタステリドの購入方法や入手方法はどうしたらよいのでしょうか?どこでデュタステリドを処方してもらえばいいのでしょうか? デュタステリドは市販で販売されていません。リアップx5など外用剤の発毛剤・育毛剤の一部は薬局やドラッグストアで販売されていますがデュタステリドは薬局やドラッグストアでは販売していません。なぜならばデュタステリドは処方箋が必要な処方箋医薬品なのです。
つまりデュタステリドの購入方法はクリニックを受診し医師の処方箋で院内処方や薬局で処方してもらう以外にありません。爆笑問題が以前出演していたTVのCM通り「お医者さんに相談だ~」なのです。 一般の医療機関(近所の内科のクリニックなど)でも入手できますが診察料などの料金がかかることや、院外処方で手間がかかったり、デュタステリドの価格が高かったりしますのでコストが全般的に高くなりがちです。また保険が効かない自由診療になりますので全額負担であることと医療機関によって処方価格が異なってきます。
AGA治療のクリニッは診察後すぐに院内処方してくれるクリニックが多く、薬局で処方してもらう手間や院内ですべて完結するためプライバシーも守られています。 デュタステリドの料金ですが多くのAGA専門クリニックでは診察料は無料、またデュタステリドを安い価格で提供しています。デュタステリドの処方は値段が安い方がいいですよね。AGA治療は継続して行わないといけませんのでデュタステリドの費用が抑えられるAGA治療のクリニックでデュタステリドの処方が断然お勧めです!
AGA治療は継続が大事!デュタステリドは毎日服用しなければいけません。そのため皆さんが気にされるのはやはり購入費用や価格、値段でしょう。
プロペシアは保険未収載薬品で保険診療ではなく自由診療での処方になるので全額負担になりクリニック毎で価格が異なります。(プロペシアは医療費控除されません。)都市圏になるほど価格が下がってきます。
デュタステリドの最安値はいくらでしょうか?デュタステリドはAGA薬として承認されたばかりでザガーロとして市場に流通していません。グラクソ・スミスクライン社(GSK)のアボルブやアボダートや他社のデュタステリド製剤が市場に流通しています。したがってアボルブ30Cを9000円がデュタステリドの最安といえるでしょう。
デュタステリド(ザガーロ・アボルブ)は医師の処方箋で薬局かクリニックの院内処方で薬を受け取るかどちらかとなります。日本国内ではデュタステリドの通販は禁止されており国内のクリニック・病院が診察なしに郵送することも違法です。
またインターネットでのデュタステリド通販、デュタステリドの格安・激安価格の物にはかなりの数の偽造品が知られており深刻な健康被害を引き起こすことがあるため危険です。デュタステリドなどAGA薬は特に「安易な個人輸入は行わず、必ず医療機関を受診し医師の処方により正しく服用してください。」と厚生労働省から注意喚起していますので当サイトでは国内のAGA専門クリニックでのデュタステリド処方をお勧め致します。
デュタステリドを服用して3カ月ごろから生え際に産毛が生えてきました。医者に「若いとやはり生えるのも早いね。」といわれ満足しています。このまま継続して服用したいとおもいます。
プロペシアを服用していました。最初は生えていたのですが半年ぐらいで効果が止まってしまったためデュタステリドへ切り替えました。3か月後デュタステリドで発毛してくるようになりました。
デュタステリドを服用して満足感もそれなりにあったのですが頭頂部が少し目立つ感じでした。そんな時切医者からデュタステリドとミノタブを勧められました。併用の効果はすごく、今は頭頂部ふさふさです。デュタステリドとミノタブは最強コンビですね。